2018年1月17日にドラマ「anone(あのね)」第2話が放送されました。互いの過去を告白する内に、心を通わせていくハリカと亜乃音。一方、社会から不当な扱いを受けて来た舵とるい子は“ある計画”を企み…。ここでは、ドラマ「anone(あのね)」第2話のあらすじとストーリーをご紹介します。

 

【(C)Nippon Television Network Corporation】

ドラマ「anone」第2話のあらすじ

ドラマ「anone」

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チャットアプリでやりとりをしていた相手が、かつて同じ更生施設にいた少年“紙野彦星”だと知るハリカ。ハリカは病気の彦星を助けるためにお金が必要だった。

 

そこで、ハリカは亜乃音のもとへ向かい偽札づくりに協力してもらおうとする。亜乃音から偽札づくりを断られるハリカだったが、偽札が見つかった床から失踪していた亜乃音の娘・玲の写真が見つかり…。

 

一方、舵のカレーショップには店を乗っ取ろうとする西海が訪れていた。言われるがままに不当な契約を迫られる舵の姿に、以前の職場で同じく不当な扱いをされた経験のあるるい子は“ある企み”を計画する…。

ドラマ「anone」第2話の登場人物

辻沢ハリカ(演:広瀬すず)

ドラマ「anone」

ネットカフェで寝泊まりをしている19歳の少女。かつて同じ更生施設にいた彦星の病気を直すため、偽札づくりの協力を求めに亜乃音のもとへ訪れる。

林田亜乃音(演:田中裕子)

ドラマ「anone」

法律事務所で事務員として働く女性。ある日、自宅の床下から大量の偽札が見つかる。それは亡き夫・京介がつくったものだった。

青羽るい子(演:小林聡美)

ドラマ「anone」

かつて勤めていた会社で女性差別を受けていた。偶然出会った舵と意気投合し“ある企み”を計画する。

持本舵(演:阿部サダヲ)

ドラマ「anone」

カレーショップ「東印度会社」の店主。余命半年を宣告され、さらには同級生の西海から店や土地を乗っ取られそうになっている。

カノンさん/紙野彦星(演:清水尋也)

ドラマ「anone」

かつて、ハリカと同じ更生施設にいた青年。病気のため入院生活を送っており、チャットアプリでハリカとやりとりするのが唯一の楽しみとなっている。

林田京介(演:木場勝己)

ドラマ「anone」

亜乃音の亡くなった夫。大量の偽札を床下に隠していた。

青島玲(演:江口のりこ)

ドラマ「anone」

亜乃音の娘。15年前に突如亜乃音の前から姿を消す。

花房万平(演:火野正平)

ドラマ「anone」

亜乃音が働く法律事務所の所長。悲しい過去を抱える亜乃音を気にかけている。

中世古理市(演:瑛太)

ドラマ「anone」

謎の男。

ドラマ「anone」第2話のストーリー解説※ネタバレ

ドラマ「anone」

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カノンさん(紙野彦星)を助けたいハリカが亜乃音の元へ

ハリカはチャットアプリでやりとりをしていたカノンさんが、かつて同じ更生施設にいた紙野彦星だったと知る。ハリカは病気で入院する彦星をなんとか助けたいと思っていた。

 

一方、亜乃音は毎日の天気予報を見ながら15年前に失踪した娘・玲の姿を探すのが日課となっている。亜乃音が事務員として働いている法律事務所の所長・花房万平は悲しみを抱える彼女を気にかけていた。

 

そんなある日、ハリカは亜乃音の元を訪れ、亜乃音が持っていた札束が全て偽札であることを指摘。彦星を助けたいと思っていたハリカ。しかし、治療費を助けてやれるようなお金はない…。そこで、ハリカは亜乃音に偽札づくりに協力してほしいと思っていたのだ。

 

しかし、亜乃音は偽札は亡き夫・京介がつくったものだと伝え、偽札づくりに協力することを拒んだ。

亜乃音の自宅床下から見つかる玲の写真

亜乃音に偽札づくりを断られたハリカであったが、それでも諦めがつかない。すると、偽札が隠されていた床下の穴からデジカメを見つける。

 

そのデジカメは亜乃音も知らないものだった。亜乃音とハリカが写真のデータを見てみると、そこには19歳の時に失踪した亜乃音の娘・玲と亡き夫・京介がとあるラーメン屋で一緒にいる姿が写っていた。

 

亜乃音は、亡くなった夫・京介が失踪していた玲と会っていたことを知る。亜乃音は写真に写った玲の顔を見つめながら、ハリカに「優しそうな顔してるでしょ?」と呟く。

 

玲が写っているラーメン屋はハリカが知っている店だった。そこで、ハリカはラーメン屋に行けば失踪した玲の情報を得られるのではないかと考え、亜乃音に一緒に玲を探しに行こうと提案する。

カレーショップの店主・舵の元を訪れるるい子

その頃、舵のカレーショップをるい子が訪れる。すると、そこには舵の同級生であり、舵にフランチャイズに加盟するよう迫った男・西海の姿が。

 

舵と西海は土地の引き渡し手続きをしているところで、西海は舵に契約書に印鑑を押すように催促。舵も契約書をよく読まないままに、契約書に印鑑を押そうとしていた。

 

その様子を見たるい子は、舵に「(契約書を)ちゃんと読んだ方がいいんじゃないですか?」と言う。すると、西海はバツの悪そうな表情を浮かべた。

 

契約書を読み始めた舵に西海は、今までに直接に目撃したもので一番怖かったものについて質問する。続けて、西海は北海道で“シャケが熊と襲ったところ”だと話した。すると、舵も「へー、そうなんだ。それはすごいね。」と西海に話しを合わせる。

 

しかし、その話を聞いていたるい子は、それはおかしいと指摘。西海に「熊がシャケを襲ったんですよね?」と放つ。それでも西海は「シャケが熊を襲った」と反論し、2人は言い合いになる。

 

すると、弱気な舵は「シャケは時に熊を襲います…」と、強面の西海の肩をもった。その様子に舵と西海の関係を察したるいこは、「あ〜…(なるほどね)」と呟く。

 

なかなか契約書を押さない舵に、西海は今すぐ契約書に印鑑を押すように激昂。不当な契約を迫られる舵を見かねて、るい子はその契約書を破り捨て店を出る。舵も西海を店に残してるい子の後を追った。

互いに不当な扱いをされてきた舵とるい子

るい子を追った舵は、下に川が流れる橋で彼女を発見した。

 

すると、るい子は舵に「持本さんは悔しくないんですか?」と問いかける。るい子の問いかけに舵は「ずっとこのように(誰かの言いなりで)生きてきた」と答えた。

 

すると、るい子は舵に「お店を取られないで済む方法がある」と伝え、持っていた100円をを川に捨てるように促す。舵は、なんでお金を捨ててしまうんだと戸惑った。

 

るい子は舵に代わって、その100円を川に投げ捨てる。そして、「たった100円でこんなにドキドキできるんです。あの女(亜乃音)が燃やしてたの、あれ何百万ていうお金ですよ?」と放った。

 

さらに、「社会から酷い目に遭わされた人は死ぬ前にすることがあるでしょ!?」と舵に強い口調で問いかける。

 

るい子もかつては商社で働きバリバリのビジネスマンだったが、女性であるということから出世ができず、不当な女性差別を受けた過去があった。

 

同じように社会から不当な扱いを受け続けたるい子と舵は、“ある企み”を計画することに…。

次第に心を通わせるハリカと亜乃音

一方、ハリカと亜乃音は玲が写っていたラーメン屋に足を運んでいた。

 

ハリカと亜乃音が玲について話していると、店主が玲を知っていると話し始める。さらに、店に居合わせた男性客から、玲はシングルマザーとして息子を育てながら県道沿いのガソリンスタンドで働いていることを聞くハリカと亜乃音。

 

その晩、ハリカは亜乃音の家に泊めてもらうことになり、亜乃音から玲について話を聞く。

 

実は、玲は亡き夫・京介と別の女性との間に生まれた子供だったのだ。それでも、亜乃音は自分の本当の娘のように玲を育てた。しかし、ある日玲の実母が突然姿を現し、玲に本当の母親は自分であると伝えた。玲は、自分が今まで母親だと思っていた亜乃音が本当の母親ではないことにショックを受け、そのことがきっかけで失踪してしまったのだ。

 

その話を聞いたハリカは、亜乃音に自分の過去について話し始める。それは、仕事で親の承諾書をもらってくるように言われたが、親のいないハリカは「いません」と回答。すると、「親から愛された記憶がない子って、人を愛することができないんだろうね。」と言われたことだった。

 

ハリカは、優しそうな表情で息子と写る玲を見て「愛された記憶があるから愛せてるんだよ。亜乃音さんの愛情が、ちゃんと玲ちゃんに届いたから、自分の子供も愛せてるんだよ。」と言葉をかける。

 

そう言葉をかけてくれたハリカに亜乃音は「ありがとう。」と小さく答えた。

ドラマ「anone」第2話の結末

翌朝、帰宅しようとするハリカの姿を見て、亜乃音はバイトを探していると伝える。すると、ハリカは掃除が得意だと答え、数日の間ハリカは印刷所の掃除係としてバイトをすることになった。

 

亜乃音が仕事場へ行くために家を出ると、道路脇には車内で身を隠す舵とるい子の姿が。社会で不当な扱いを受け続けてきた舵とるい子は、社会への反抗からか、亜乃音が持っていた金を偽札とも知らず盗みに来たのだ。

 

すると、買い物から帰ってきたハリカと居合わせてしまい、舵とるい子はハリカを口封じのために誘拐してしまう。カレーショップに戻ると、弱気な舵は「危害を与えるつもりはなく全部忘れてくれれば解放する」とハリカをなだめる。

 

すると、店のトイレから音が聞こえる。そこから出てきたのは、会社の上司に拳銃を発砲し逃走中であった西海だった。

 

その頃、弁当屋で働いている中世古理市は、会計時に客から渡された1万円札を見つめていた…。

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