2017年4月にエマ・ワトソン出演によって公開された実写版映画「美女と野獣」。今回の作品で物語の重要なキーとなっているのが“魔女のアガット”。ここでは、「美女と野獣」に登場する魔女のアガットについて気になるポイントをご紹介していきます!

 

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実写版映画「美女と野獣」の作品紹介

 

ディズニーの人気アニメーション作品「美女と野獣」が2017年4月に実写版映画として公開されました。

 

実写版映画「美女と野獣」は、1991年にディズニーによって制作されたアニメーション作品「美女と野獣」をリメイクした作品です。

 

実写版「美女と野獣」のヒロイン「ベル役」には、ハリーポッターシリーズでおなじみのエマ・ワトソンが出演。

 

魔女よって野獣にされた王子役をTVドラマ『ダウントン・アビー』で脚光を浴びたダン・スティーヴンスが演じています。

 

実写版「美女と野獣」では、魔女によって野獣に変えられてしまった王子がベルとの出会いによって『愛し愛されること』を知り人間の姿を取り戻すという感動的ストーリーが夢のような映像美とともに描かれています。

「美女と野獣」魔女によって野獣に変えられてしまった王子…

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「美女と野獣」のストーリーは、王子が魔女によって野獣の姿に変えられてしまうことから始まります。

 

幼い頃に母を亡くした王子は、その後父親に甘やかされながら放漫で我儘に育っていきます。

 

ある嵐の晩、王子が召使い達と夜会を楽しんでいると、1人のやつれた老婆が寒さをしのがせて欲しいとやってきます。

 

しかし、王子はそんな老婆を冷たくあしらい、老婆がお礼にと差し出したバラを投げ捨ててしまうのです。

 

すると、老婆が突然美しい魔女に姿を変え、愛を知らない王子を醜い野獣へと変えてしまいます。
魔女にかけられた呪いを解くには、魔法のバラの花びらが全て落ちてしまう前に『愛し愛されること』を知ること。

 

魔女によって醜い野獣の姿へ変えられてしまった王子は、ベルとの出会いによって『愛し愛されること』を知り、再び人間の姿を取り戻していきます。

美女と野獣に登場する魔女の正体はアガット

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実写版映画「美女と野獣」には、原作には出てこないアガットという女性が登場します。このアガットが実写版映画「美女と野獣」のストーリーにおいて重要な存在となっているのです。

 

アガットは、落ちぶれた未亡人の姿でベルが暮らすヴィルヌーヴ村のはずれに住んでいる謎の女性。その見た目から、悪役のガストンからは「物乞い」扱いをされています。

 

しかし、アガットの真の姿は王子に野獣の呪いをかけた魔女。魔女(=アガット)は愛を知らない王子の前に現れ、王子を野獣の姿に変えてしまうのです。

 

アガットは野獣の王子が住む城のはずれの森でひっそりと暮らしながら、王子が愛の意味を知っていくまでの様子を見守り続けます。

美女と野獣で魔女のアガット役を演じていた女優

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2017年公開の実写版「美女と野獣」で、魔女のアガット役を演じているのは女優のハティ・モラハンさんです。

 

ハティ・モラハンさんは1978年イギリスロンドン生まれで、イギリスの映画や舞台などで活躍されている女優です。

 

今回、実写晩「美女と野獣」で物語の重要なキーとなる登場人物“魔女/アガット役”として出演しているハティ・モラハンさん。

 

その他の出演作としては『ライラの冒険黄金の羅針盤(ナース役)』『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(アン・ケルモット役)』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(エルズメア王妃役)』などが挙げられます。

戸田恵子さんが日本語吹替版を担当

2017年公開の実写版「美女と野獣」の日本語吹替版で、魔女/アガットの声を担当しているのが女優の戸田恵子さん。

 

戸田恵子さんといえば、声優としてはアンパンマンの声を担当していることで有名ですね。

 

女優としての活躍の印象が強い戸田恵子さんですが、国内アニメや海外映画の吹替版など多くの作品で声優としても活躍されています。

「美女と野獣」魔女のアガットは野獣の母親だった!?

「美女と野獣」で王子を野獣の姿に変えるという、物語の重要な登場人物となっている魔女のアガット。

 

この魔女のアガットについて、「美女と野獣」を観た方から「魔女/アガットの正体は王子の母親なのではないか?」と推測する声があがっています。

 

ここでは魔女のアガットが、王子(野獣)と母親と考えられている理由についてご紹介します。

魔女/アガットが王子に愛の意味を学ばせるため

野獣の姿に変えられてしまった王子は、幼い頃に母親を亡くし、その後父親によって甘やかされながら育ちます。

 

その結果、王子は放漫で我儘な性格となり、そして愛を知らずに成長していったのです。

 

そんな王子の前に、ある日老婆の姿をした魔女のアガットが現れ、愛を知らない王子を野獣の姿に変えてしまいます。

 

これは、魔女のアガットが実は王子の母親であり、王子(息子)に愛の意味を学ばせるために試練を与えたのではないかと考えられているのです。

 

王子の母親は亡くなったのでは?という矛盾が発生しますが、ディズニー作品ということでそこはファンタジーとなっているのではないでしょうか…。

ベルを野獣の王子の元に導いたのはアガット

魔女のアガットは、普段は王子が暮らす城の外れの森の中で暮らしています。そして、時々ベルが暮らしているヴィルヌーヴ村に物乞いとして現れます。

 

そもそもベルが野獣の王子の元へ行くきっかけとなったのは、野獣に捕われた父・モーリスを助けるためでした。そして、モーリスが野獣の城へ行くことになったのは、嵐の晩に森の中で落雷によって木が真二つに割れてしまい進路が城の方向へと限定されたためです。

 

野獣(王子)の母である魔女のアガットは、ベルだったら王子に愛の意味を気づかせることができると考え、全てを操っていたとも考えられます。

物事の成り行きを見守り続けるアガットの姿が…

実写版「美女と野獣」のストーリーで、要所要所で登場する魔女のアガット。

 

アガットは野獣の王子、そしてベルの様子を伺いながら、物事の成り行きを見守り続けます。
ガストンに煽動された村人達が野獣を襲撃する際に、陰から意味深な表情を浮かべるアガットの姿が。

 

野獣(王子)の母親である魔女のアガットは、ベルが息子である野獣の王子に愛を気づかせてくれるまでを見守り続けていたのではないでしょうか。

実写版『美女と野獣』魔女“アガット”についてのまとめ

ここまでは、実写版『美女と野獣』に登場する魔女のアガットについてご紹介してきました。

 

物語の重要な登場人物となる魔女のアガット。ストーリー内での魔女/アガットの登場シーンに注目すると、より作品が魅力的に感じられると思います!

 

ぜひ、魔女のアガットの正体についても注目しながら『美女と野獣』をご覧になってみてください!

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