エマ・ワトソン主演で2017年に公開されたディズニーの実写映画「美女と野獣」。その「美女と野獣」に悪役ガストンの子分として登場するのがル・フウというキャラクターです。ここでは実写版映画「美女と野獣」でル・フウ役を演じていた俳優や吹き替え版の声優などについてご紹介します。

 

【(C)Disney】

「美女と野獣」に登場するル・フウについて

美女と野獣

【(C)Disney】

 

「美女と野獣」に登場するル・フウは悪役ガストンを崇拝しているお調子者。いつもガストンにくっついて周りご機嫌取りをしています。

 

そんな悪役ガストンの子分的なル・フウですが、自身は陽気で穏やかな性格の持ち主。凶暴なガストンとは対照的に、ル・フウ自身はできれば暴力や争い事は起こしたくないと考えています。

 

また、突発的な感情だけで物事を余り考えず行動するガストンにとって、ル・フウは参謀的な役割も果たしています。

 

ガストンを献身的にサポートするル・フウですが、実は同性のガストンに恋心を寄せているという一面も…。

実写版「美女と野獣」でル・フウ役を演じていた俳優

Josh Gadさん(@joshgad)がシェアした投稿

2017年に公開されたディズニーの実写版映画「美女と野獣」でル・フウ役を演じていたのが、アメリカ人俳優のジョシュ・ギャッドさんです。

 

今回、実写版「美女と野獣」にル・フウ役で出演したジョシュ・ギャッドさんは、1981年アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。フロリダの大学へ進学後、ペンシルバニア州の芸術学校で演劇を学び、現在は俳優業のほかコメディアンとしても活躍されています。

 

2013年に公開されたディズニー映画「アナと雪の女王」では、雪だるまのキャラクター“オラフ”の役で声優出演をされています。

実写版「美女と野獣」でル・フウの吹き替えを担当した声優

美女と野獣

【出典:amazon

 

実写版「美女と野獣」の日本語吹き替え版でル・フウの声を担当していたのは、お笑いタレントで俳優・歌手としても活躍されている藤井隆さん。

 

「美女と野獣」の吹き替え版では、陽気なガストンのキャラクターに藤井隆さんの明るい声が絶妙にマッチ!

 

また、「美女と野獣」の劇中でル・フウが歌う『強いぞ、ガストン』の日本語版も藤井隆さんが歌っており、その歌声を聞いたファンの方から評判となりました。

実写版「美女と野獣」でのル・フウの同性愛シーンが問題に!?

美女と野獣

【出典:amazon

 

世界中の原作ファンから評判となったディズニーの実写版映画「美女と野獣」。

 

しかし、実写版「美女と野獣」でのル・フウの“あるシーン”が問題となり、マレーシアで上映中止となる事態が起こりました。

 

そのル・フウについて問題となったのが、実写版「美女と野獣」のラストで呪いが解けた登場人物達が城内のダンスホールで踊るシーン。

 

ここでル・フウが同性である男性と踊るシーンがあるのですが、これが“同性愛を助長する”として同性愛行為を禁じているマレーシアで上映中止となる事態が起こったのです。

 

実写版「美女と野獣」を制作したビル・コンドン監督は、イギリス誌『Attitude』でのインタビューで「(ル・フウは)ある日はガストンになりたいと考え、またある日はガストンにキスをしたくなったりする」と答えています。

 

実際に、実写版「美女と野獣」のシーン中には、ル・フウがガストンに想いを寄せていることをほのめかす描写があります。

 

荒っぽいガストンを献身的にサポートするル・フウ。もしかしたら、ル・フウがガストンを慕っていたのには、彼の同性愛者としてのパーソナリティも影響していたのかもしれません。

実写版「美女と野獣」でル・フウがポット夫人に放った“あるセリフ”

2017年に公開された実写版「美女と野獣」でル・フウが放った“あるセリフ”について、映画を観たファンの間で話題となりました。

 

その話題となったセリフが、ル・フウがポット夫人に放った「彼女(ポット夫人)はチップのお婆ちゃんだ!」というセリフ。

 

ポット夫人はチップのお母さんなのに、なぜル・フウはポット夫人をチップのお婆ちゃんだと言ったのでしょうか…?

 

実は、1991年に公開されたアニメーション映画「美女と野獣」を観た人から、「ポット夫人はチップの“お母さん”なのに、声はまるで“お婆ちゃん”みたい…」という不満の声があがっていたんです。

 

これを受け、2017年に公開された実写版「美女と野獣」では当時の原作ファンの不満の声を代弁するように、ル・フウの「彼女(ポット夫人)はチップのお婆ちゃんだ!」というセリフが使われていたようです。

実写版「美女と野獣」で人間味溢れるル・フウに親近感を覚えるはず!

ここまでは、実写版映画「美女と野獣」に登場するル・フウについてご紹介をしてきました!

 

ガストンがベルの父・モーリスを殴るシーンで呆れた表情を浮かべる様子や、ガストンがいなくなった後に同性の男性と仲良く踊るル・フウの姿に、思わず人間味を感じ親近感を抱いてしまいます。

 

是非、そんなル・フウの姿にも注目しながら実写版「美女と野獣」をお楽しみください!

「美女と野獣」の関連記事

関連キーワード
おすすめの記事