
2018年3月1日にドラマ「BG 身辺警護人」第7話が放送されました。「誰かに狙われている」という元妻・仁美の警護に当たることになった章。事件解決後、仁美からのリクエストで一緒にレストランで食事をすることに。すると、章はレストランで“招かれざる客”を目撃する。ここでは、ドラマ「BG 身辺警護人」第7話のあらすじとストーリーをご紹介します。
【(C)tv asahi】
ドラマ「BG 身辺警護人」第7話のあらすじ
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6年前に別れた元妻・小田切仁美から「誰かに狙われている」と警護の依頼を受けた章。元妻の警護に戸惑いと躊躇いを隠せない章だったが、高梨の「怖がっている女を護れなくて、なにがプロですか」という言葉に仁美の警護を引き受けることを決心する。
あくまでボディーガードと依頼人という体で接する章と仁美。時折、2人の間には元夫婦の顔が戻る場面も。そんな中、仁美を付け狙っていた犯人が明らかに…。
事件解決後、警護の延長として章は仁美とともに食事をすることに。すると、偶然同じレストランに民事党幹事長・五十嵐との食事会にやってきた立原愛子や警視庁SPの落合もやってくる。
そんな中、章はレストランの中で“招かれざる客”の姿を発見する…。
ドラマ「BG 身辺警護人」第7話の登場人物
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島崎章 | 木村拓哉 |
落合義明 | 江口洋介 |
高梨雅也 | 斎藤工 |
菅沼まゆ | 菜々緒 |
沢口正太郎 | 間宮祥太朗 |
立原愛子 | 石田ゆり子 |
村田五郎 | 上川隆也 |
今関重信 | 永島敏行 |
氷川修 | 宇梶剛士 |
清田春孝 | 阿部進之介 |
瞬 | 田中奏生 |
小田切仁美 | 山口智子 |
ドラマ「BG 身辺警護人」第7話ストーリー解説
6年前に別れた元妻・小田切仁美から警護依頼を受けた章。仁美は章に3ヶ月くらい前から「誰かに狙われている」と打ち明ける。瞬が章の家に行くのを止めなかったのも、自分の近くにいることで危険に巻き込む可能性があったからだった。
章は元妻・仁美から警護依頼を受けたことを村田に相談。元妻を警護することに戸惑いと躊躇いを感じた章は、一旦は村田とまゆに案件を任せることにした。
そんな中、高梨が章に話があると食事に誘う。すると、高梨は元妻・仁美の警護を躊躇う章に「あなたがBG(ボディーガード)をすべきです」「怖がっている女を護れなくて、なにがプロですか」と言う。高梨の言葉に焚き付けられた章は仁美の警護依頼を引き受けることに。
仁美の警護を正式に引き受けることにした章。章は仁美に対し、あくまでボディーガードとクライアントとして接する。そんな中、時折元夫婦の顔を感じさせる場面も。
章が仁美を警護するなか、背後に怪しい人影が…。そこで仁美を付け狙っていた人物の正体が明らかとなる。なんと、仁美を狙っていたのは、仁美の再婚相手の元妻だったのだ。その後、仁美は毅然とした態度をとり、その女性はその場を去って行った。
ドラマ「BG 身辺警護人」第7話の結末※ネタバレ
警護の延長で章は仁美と食事をすることに。すると、同じレストランに立原愛子が民事党幹事長・五十嵐との会食のためにやってくる。もちろん、そこには警視庁SPの落合の姿もあった。
その後、章のもとに村田がやってくる。村田は章の壊れた時計を修理して持ってきてくれたのだ。
すると、2人はレストランに怪しい人影を発見。それは、以前に民事党幹事長・五十嵐を襲撃にやってきた元秘書の植野だった。章はSPの落合に植野の存在を知らせ、危険の可能性があったため仁美にレストランを出るよう促した。
そんな中、植野が五十嵐と会わせてほしいとSPに訴え始める。SPが出来ないと植野の依頼を阻止すると、突然植野が忍ばせていた銃を店内で発砲。さらに、植野は章たちがいる客席に銃を向け始めた。
章は植野に仁美や一般客を解放するよう説得。章は植野に「死ぬ前に一言だけ言いたいことがある」と言い、仁美に「俺が悪かった…ごめん、申し訳ない…」と伝えた。その際、章は仁美に目線で合図。章と仁美は何か作戦があるかのように突然口論を始める。
植野が章と仁美の口論に気を取られている隙に、落合が植野に銃を向け、居合わせていた村田が一般客を店の外に非難させた。植野が依然として章に銃を向けるなか、SPの落合によって説得が始まる。
その隙に、章が銃を持つ植野に突進。しかし、植野に振り切られ至近距離から銃を向けられてしまう。すると、村田が章を庇い、植野が撃った銃によって村田が足を負傷してしまう。その後、植野はSPの落合らによって捕えられた。
救急車で運ばれる間際、落合が村田に謝罪。その頃、会社で待機していた高梨たちも情報を聞きつけ、村田の搬送先の病院へ急いだ。
幸い、村田は足を撃たれただけで命に別状はないと思われていた。しかし、章が救急車で同行するなか、突然村田の心臓が止まってしまう…。