『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応義塾大学に現役合格した話』という奇跡のような実話を元に制作された映画「ビリギャル」。しかし、ビリギャルの映画公開後に「本人が通っていた高校は偏差値60のお嬢様校」「偏差値30は嘘」などの噂が浮上。やっぱりビリギャルはフィクションだったの!?そこで、ビリギャル本人・工藤さやかさんが通っていた高校情報などについて調べてみました!

 

【(C)2015映画「ビリギャル」製作委員会】

実話を元に制作された映画「ビリギャル」

 

成績ビリで偏差値30の女子校生ギャルが、たった1年間の受験勉強で慶応義塾大学に合格したという実話を元に制作された映画「ビリギャル」。

 

実在した“ビリギャル”こと工藤さやかさんが、1年間の猛勉強の末に慶応義塾大学に合格したという本当にあったサクセスストーリーをベースとした作品です。

 

当時、高校生だった工藤さやかさんを実際に教えていた坪田信貴(映画内では坪田義考)さんがSTORY.JPに投稿したことで話題となり、2013年に書籍化、2015年には有村架純さん主演で映画化公開されると一躍“ビリギャル”ブームに。

 

「偏差値30のギャルの女子高校生がたった1年で慶応義塾大学に合格した」というキャッチーな内容で注目されましたが、実は“本人が通っていた高校は偏差値60以上だった”という噂が浮上…。やはりフィクション作品だったのではないかとネットでは落胆する声もあがっています。

 

実際のところはどうなのでしょうか……?

ビリギャル主人公の高校生、工藤さやかさんについて

ビリギャル

【出典:amazon

 

ビリギャル主人公の高校生として登場するのが、実在する“工藤さやか”さん。映画では有村架純さんが演じましたが、名前は本名のまま使用されています。

辛い小学校時代

ビリギャルこと工藤さやかさんは、小学生時代は友達も少なく辛い時期を過ごされたようです。

 

イジメも受けていたようで学校を転校することもあったのだとか…。

 

そんなある日、とある中学校の制服に目を奪われ、その中学ならエスカレーター式に進学できずっと好きなこともできるからとお母さんの後押しもあり私立中学へ進学をされました。

ギャルとなりイケイケの女子校生に

その後、学校のイケイケ集団の女子と仲良くなった工藤さやかさんは、スカートが短くなり、化粧も濃くなり、勉強もせずに…と遊びに没頭する毎日を過ごします。

 

その結果、1番出来の悪い生徒が集まるクラスに入れられ、授業中は雑誌を読んだり化粧をしたりと素行の悪さも目立ち、担任の先生からはクズ呼ばわりされていました。

 

そんなある日、担任の先生からタバコを所持していたことがバレてしまい無期停学処分になってしまいます。

 

自宅で大人しく過ごすかと思いきや、ちょうど夏休み前だったこともあり金髪にされていたようです。

予備校講師・坪田先生との出会い

自宅謹慎の身となってしまった工藤さやかさん。そんな時、母親から予備校の広告を紹介してもらいます。

 

その予備校で、工藤さやかさんは後に人生を変える転機ともなった坪田先生との出会いを果たします。

 

最初の入校テストでは散々な結果に…。それでも、とりあえず目標を持とうと坪田先生から半ば強引に慶応義塾大学を目指すことを提案されます。

 

1人1人の生徒と真剣に向き合う坪田先生のおかげもあり、途中挫折しかけながらも1年間の勉強の末、見事現役で慶応義塾大学へ合格されました。

ビリギャル本人が通っていた高校の偏差値

ビリギャル

映画「ビリギャル」で有村架純さん演じる工藤さやかさんの姿を見ると、なんとも素行の悪さが目立ちます。(ギャルというか不良ってイメージ…)

 

そんな不良同然の状態から慶応義塾大学へ1年で現役合格したからこそ、夢のサクセスストーリーとして話題となったのでしょう。偏差値を1年で40も上げてるし。

 

………………

 

と思いきや!!実は、ビリギャルこと工藤さやかさんが通っていた高校は名古屋のお嬢様学校だったことが発覚!!

 

名古屋には女子校の御三家として「愛知淑徳学園」「椙山徐学園」「金城学院」という3つのお嬢様高校があり、工藤さやかさんは愛知淑徳学園に通われていたそうです。(映画内の学校名は“明蘭女子中学・高校”)

 

愛知淑徳学園高校の偏差値はなんと69!!なんか映画のイメージと全然違います。“ビリギャル”はフィクションだったのでは……。

ビリギャルの『偏差値を40上げて慶応義塾大学に合格した』は本当??

ビリギャル

工藤さやかさんが通っていた慶応義塾大学・湘南藤沢キャンパス

“ビリギャル”工藤さやかさんが通っていた高校の偏差値は69。ここで思うのが、「本当は頭良かったんじゃないの??」ということ。

 

工藤さやかさんが合格した慶応義塾大学・総合政策学部の偏差値は約72。つまり、通っていた高校の偏差値から考えれば合格しても不思議ではないのです。

 

ですが、工藤さやかさんは中学入試で愛知淑徳学園(映画内では明蘭女子という架空の学校)に入学されています。しかも、エスカレーター式のため高校受験は受けていません。

 

素行も悪く1番出来の悪い生徒が集まるクラスにいたということから、中学入試を受けた後は全く勉強していなかったと考えられます。ですので、高校時代の偏差値がかなり低かったとしても不思議ではありません。(ビリギャルの原作でも、坪田先生の言葉で当時の偏差値が30以下であったことが書かれています)

 

ですが、有名私立の中学入試を突破されているので、もともと地頭は良かったのでしょうね。坪田先生も、そんなことから判断して慶応義塾大学に挑戦させたのかもしれません。

ビリギャル本人・工藤さやかさんの現在

さてさて。そんな“ビリギャル”こと工藤さやかさんですが、慶応義塾大学を卒業して現在はどうなっているのか気になりますよね。

 

工藤さやかさんは、慶応義塾大学を卒業後にブライダル関連の企業に就職してウエディングプランナーとしてお仕事をされているようです。

 

さらに、大学時代にアルバイトをしていた下北沢の居酒屋の店長だった男性とご結婚もされています。(結婚式には慎吾ママがサプライズで登場!)

 

学年ビリのギャルは現役で慶応義塾大学に合格した後、慶応義塾大学生の時に知り合った男性とご結婚され幸せになられているとのことでした!

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