2008年に公開された映画「蛇にピアス」。この蛇にピアスに主人公ルイの恋人のアマ役を俳優の高良健吾が演じました。蛇にピアスで話題となったのが、高良健吾が演じるアマのスプリットタンは本物だったのかということ。実際のところどうだったのかくわしくご紹介します。【出典:amazon

蛇にピアスの作品紹介

蛇にピアス

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まずは、蛇にピアスの内容やあらすじについてご紹介します。蛇にピアスは、主人公“ルイ”という少女を中心に描かれた作品です。もともとは、金原ひとみの小説作品であり、映画監督の蜷川幸雄によって映画化されました。

 

主人公“ルイ(演:吉高由里子)”は生きているという実感が持てず、渋谷の街を彷徨っていました。そんなある日、高良健吾が演じるアマという男と出会います。

 

ルイはアマのスプリットタンに興味を持ち、自分もスプリットタンや刺青を入れ始めます。その施術の痛みによって、いつしか「生きている」という実感を持ち始めます。また、ルイは優しく愛してくれるアマと激しく愛してくれるシバという2人の男の間で心が揺らいでいきます。

 

ルイは、アマとシバという2人の男の愛にすがりながら、スプリットタンと刺青を完成させていきます。

蛇にピアスに出演した高良健吾のプロフィール

蛇にピアス

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蛇にピアスでルイの恋人“アマ”役として出演した俳優の高良健吾。

 

高良健吾は、1987年熊本県生まれの俳優で所属事務所はテンカラット。蛇にピアスの登場人物“シバ”を演じた井浦新(旧:ARATA)も高良健吾と同じテンカラット所属の俳優です。

 

高良健吾の俳優デビュー作品となったのが、2005年より放映されたドラマ「ごくせん」。その後、2006年に「ハリヨの夏」で映画デビューしました。以降、ドラマや映画だけでなく、CMやミュージックビデオなどにも出演。

 

2005年に作品デビューをした高良健吾ですが、それから約3年後に蛇にピアスでアマという作品内での重要人物を演じています。

蛇にピアスで高良健吾が演じた“アマ”について

 

蛇にピアスでは、主人公の少女“ルイ”が高良健吾が演じる“アマ”という男に出会うところからストーリーが展開されていきます。蛇にピアスで高良健吾が演じたアマとはどんな登場人物であったか、あらすじやストーリー内容を交えながらご紹介します。

高良健吾が演じたアマについて

髪型は赤毛のモヒカンで、体中に刺青を彫り、顔中にピアスをつけています。

また、アマの舌は蛇の舌のように真ん中が裂かれたスプリットタンになっています。

怒るとかなり凶暴ですが、蛇にピアスの主人公ルイの言うことは基本的に素直に従います。定職にはついておらず、古着屋でアルバイトをしています。

アマとルイが出会ったきっかけ

毎日渋谷の街を彷徨っている少女のルイ(演:吉高由里子)が、クラブでアマ(演:高良健吾)と出会います。

アマはルイに自身のスプリットタンを見せ、「君も人体改造してみない?」と誘います。これが、主人公ルイとアマが出会うきっかけです。
その日のうちに、アマはルイを自宅に連れ込み男女の関係となります。以降、ルイとアマは恋人のような関係になり一緒に暮らすようになります。

蛇にピアスのラストでは死んでしまう

蛇にピアスの主人公ルイにとって、アマはとても大切な存在となります。

しかし、ある日アマが自宅に帰ってこなくなり、心配したルイは刺青店のオーナー“シバ”と警察へ捜索願いを出しに行きます。
すると、数日後シバの携帯に警察から電話がかかってきて、無惨な状態のアマが横須賀で見つかったと連絡が入ります。

蛇にピアスで高良健吾が演じたアマのスプリットタンは本物?

蛇にピアスをご覧になった方なら、高良健吾がアマを演じた際のスプリットタンが本物だったのか気になった方も多いでしょう。スプリットタンとは、舌の中央を蛇の舌のように裂く人体改造です。

 

スプリットタンは、最初に舌ピアスを開けてその穴を徐々に拡張し、最後に余った部分をメスや糸を引っ張ることによって切り、最終的に左右に裂けた形状にします。

 

蛇にピアスの冒頭シーンで、アマがタバコをスプリットタンで挟むシーンがありますが、かなりドアップで映るので免疫のない人にとってはかなりグロテスクです。

 

この高良健吾が演じたアマのスプリットタンがあまりにもリアルで、「本当にスプリットタンにしたの?」と思っていた方も多いでしょう。実は、あのスプリットタンはCG加工によるもので、実際には高良健吾はスプリットタンにしていません。

蛇にピアスで高良健吾が演じたアマのラストについて

蛇にピアスのラストでは、アマが何者かによって殺され死体となって発見されます。

 

蛇にピアスの序盤のシーンで、アマが暴力団員2人組の男(演:小栗旬、藤原達也)を殴り、藤原達也が演じる暴力団員の1人が死んでしまいます。

 

このことから、アマは暴力団員に報復されて死んでしまったのかと思いますが、実はアマを殺したのは刺青店のオーナー“シバ”でした。ストーリー内では犯人を明確に伝えるシーンはありませんが、アマの死体の様子から犯人がシバであることが暗に描写されています。

 

蛇にピアスの作品内容や高良健吾が演じたアマのスプリットタンなどが気になる方は、是非一度作品をご覧ください。

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