2008年に公開された蛇にピアス。その蛇にピアスに小栗旬と藤原竜也が“チンピラ役”として登場します。「え?あの小栗旬と藤原竜也が脇役で出演なの??」と思ってしまいますが、それにはこんな理由がありました。

蛇にピアスで小栗旬と藤原竜也が“チンピラ2人組”で登場

蛇にピアス

【(C)2008「蛇にピアス」フィルムパートナーズ】

 

蛇にピアスは、生きているという実感がもてず渋谷の街をさまよう少女ルイ(演:吉高由里子)を描いたストーリーです。この蛇のピアスに、数々の映画やドラマ、舞台作品で活躍する小栗旬と藤原竜也が“チンピラ”として登場します。

 

ある日、主人公のルイは訪れたクラブでアマ(演:高良健吾)という男と出会います。ルイはアマの舌先が2つに裂けた“スプリットタン”に興味を持ちます。そして、ルイはスプリットタンのファーストステップとして舌ピアスを開けます。友人のマキ(演:あびる優)にルイが舌ピアスやアマのことを話すと心配され、紹介も兼ねて3人で食事に行くことになります。

 

その帰り道で、3人が渋谷のセンター街を歩いていると2人のチンピラに絡まれます。この“チンピラ2人組”を演じたのが有名俳優の小栗旬と藤原竜也です。蛇にピアスは約125分の作品なのですが、その中で小栗旬と藤原竜也が登場するのはたったの2分だけです。

 

小栗旬と藤原竜也といえば、日本人のほとんどが知っているような俳優ですよね。その2人が“チンピラ役”で“たった2分”だけとは…。

蛇にピアスの名シーンでもある藤原竜也の“フルボッコ”シーン

蛇にピアスでたった2分だけ登場する小栗旬と藤原竜也。

 

蛇にピアスで小栗旬と藤原竜也が演じたのは2人組のチンピラ役で、登場シーンは以下の内容。

 

  1. ルイとマキに絡む
  2. キレたアマにボコボコにされる
  3. チンピラA(演:小栗旬)は逃走
  4. 残されたチンピラB(演:藤原竜也)が動けなくなるまでボコボコにされる

 

小栗旬が演じたチンピラAにおいては、途中でその場を逃げてしまいますので主演時間は1分くらいです…。

 

そして、蛇のピアスの名シーンの1つとも言えるのが、藤原竜也が演じるチンピラBがキレたアマにボコボコに殴られまくるシーン。

 

数々のクズ男を演じていることから“クズ俳優”の異名を持つ藤原竜也。その代表作とも言えるのが『カイジ』でしょう。藤原竜也といえば迫真の演技に定評があり、特に“苦痛”の表現には鬼気迫るものを感じます。

 

蛇にピアスでも、威勢良く絡むも結局ボコボコにされ「悪かったよ!許してくれ…」「ぅぅぁあ!ぃぎゃぁ〜!!」と痛みに苦しむチンピラ役を熱演しています。その演技からは、藤原竜也が演じるチンピラBの“痛み”がリアルに伝わってきます。

蛇にピアスで監督をした蜷川幸雄にとって小栗旬と藤原竜也は愛弟子

蛇にピアス

【出典:amazon

 

ご紹介したように「蛇にピアス」で小栗旬と藤原竜也の配役は“チンピラ”で、出演時間はたったの約2分間だけです。

 

なぜ、名俳優の2人が脇役でたった2分間だけの出演なのか?その理由は、蛇にピアスで監督をした蜷川幸雄監督との関係性にありました。

 

蛇にピアスで監督をした蜷川幸雄監督の数々の舞台作品に出演してきた小栗旬と藤原竜也。2人にとって、蜷川幸雄監督は師匠とも言える存在です。そんな関係性もあり、今回の友情出演となったようです。

 

蛇にピアスには、小栗旬・藤原竜也のほかにも市川亀治郎や唐沢寿明などの豪華キャストが友情出演として登場しています。

 

これから蛇にピアスをご覧になる方は、今や名俳優の小栗旬と藤原竜也の2人が『チンピラ役で2分だけ登場する』という豪華な出演シーンにもご注目ください。

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