2018年3月11日にドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)が放送されました。

 

尊氏から旺太郎を助けるために命を落としてしまった宰子。宰子を失った旺太郎は“本当に幸せにしたいのは宰子”であるという自分の気持ちに初めて気づく。

 

そんな旺太郎の前に春海が姿を現し、自分にも宰子と同じくキスによるタイムリープの力があることを打ち明ける。しかし、春海のタイムリープは3ヶ月前に戻るというもので…。

 

もし春海とキスをすれば宰子の死はなかったことにできるが、宰子の旺太郎への気持ちは消えてしまう…。それでも宰子の幸せを願う旺太郎がとる“あまりにも切ない決断”とは…。

 

ここでは、ドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)のあらすじとストーリーについてご紹介します。

 

【(C)Nippon Television Network Corporation】

ドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)のあらすじ

ドラマ「トドメの接吻(キス)」

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留置所から脱走した尊氏から狙われる旺太郎を救うために命を落としてしまった宰子。旺太郎は必死に宰子にキスをするが、すでに宰子の命は絶えていて…。

 

宰子を失った旺太郎は初めて自分の本当の気持ちに気づく。自分が本当に幸せにさせたいのは宰子なのだと…。

 

宰子を失った悲しみや他人の人生を狂わせてきたことに後悔を抱く旺太郎の前に、謎のストリートミュージシャン春海がやってくる。なんと春海も宰子と同じくキスによるタイムリープの力を持っているというのだ。

 

旺太郎は宰子の死の事実をなかったことにするため、春海に自分とキスをしてくれるよう依頼。しかし、春海のキスによって戻れるのは“3ヶ月前”で、もしタイムリープしたら宰子の旺太郎への気持ちは消えてしまう…。

 

宰子の幸せのために旺太郎がとった“あまりにも切ない決断”とは…!?

ドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)の登場人物

ドラマ「トドメの接吻(キス)」

【(C)Nippon Television Network Corporation】

 

堂島旺太郎 山崎賢人
佐藤宰子 門脇麦
並樹尊氏 新田真剣佑
並樹美尊 新木優子
長谷部寛之 佐野勇斗
春海一徳 菅田将暉
布袋道成 宮沢氷魚
並樹京子 高橋ひとみ
新井郡次 小市慢太朗
森菜緒 堀田茜
青田信凛 唐田えりか
小柳奈々子 山本亜依

ドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)のストーリー解説

トドメの接吻(キス)

【(C)Nippon Television Network Corporation】

 

留置所から脱走した尊氏から旺太郎を救うために命を落としてしまった宰子。旺太郎は何度も宰子にキスをして時間を戻そうとするが、すでに宰子の命は絶えてしまっていた…。

 

大きな悲しみとショックを受ける旺太郎は、美尊と幸せになってほしいという宰子の願いを叶えるために美尊を愛して幸せになると誓う。

 

そんな中、旺太郎と美尊の結婚式に潜り込み旺太郎を殺す機会を狙っていた和馬が旺太郎の部屋に姿を現す。和馬は愛を否定し続けてきた旺太郎が愛を知り苦しむ姿を見て満足する。一方、旺太郎は和馬の言葉に初めて自分の宰子への気持ちを認識し、深い悲しみと絶望を感じるのであった。

 

その後、住人のいなくなった宰子の部屋に宰子の遺骨とともに向かう旺太郎。旺太郎が目を覚ますと、ベッド横に謎のストリートミュージシャン春海の姿が…。

 

春海は自身の正体を旺太郎に打ち明け始める。なんと春海も宰子と同じくキスによるタイムリープの力を持っていたのだ。春海は宰子と旺太郎がキスのタイムリープによって本当に幸せになれるのかを観察していたと話し始める。

 

また、春海はタイムリープによって未来を変えたとしても、同時にパラレルワールドが続き過去は変えられないと説明。旺太郎はその事実を知り衝撃を受ける。

 

そんな中、旺太郎は自分の部屋に美尊を呼び出し本当の自分の姿を明かす。美尊はいつもの煌びやかな旺太郎の印象とはかけ離れた地味な姿に戸惑いを隠せない。

 

宰子とのキスが夢だと思っていた美尊は、結婚式で尊氏に襲われた宰子に旺太郎が必死にキスをする姿に、宰子のキスに時間を戻す力があることに気づいていたと旺太郎に打ち明ける。そんな美尊に、旺太郎は人生をやり直し成り上がるために宰子のキスを利用していたと説明する。

 

さらに、旺太郎は美尊や尊氏…全ての人の人生を狂わせてしまったことを謝罪しつつ、本当に愛しているのは宰子であると告白。一方、美尊も旺太郎の心の中には自分以外の誰かがいることを知っていたと話す。

 

旺太郎の気持ちを知った美尊は「今度は自分の欲のためじゃなく、周りの人達を幸せにして。」と言葉を残し旺太郎の部屋を去っていった。

ドラマ「トドメの接吻(キス)」第10話(最終回)の結末

自分が本当に幸せにしたいのは宰子だと気づいた旺太郎は春海のもとへ。旺太郎は春海にキスを依頼し“3ヶ月前”にタイムリープする。

 

春海とキスをした旺太郎が戻ってきたのは、3ヶ月前の2017年12月31日の並樹乗馬倶楽部のカウントダウンパーティー会場。その日は旺太郎が初めて宰子と出会った日だった。

 

旺太郎は美尊の傍らにいる尊氏に「美尊さんの幸せを心から願うなら、養子だとか過去の秘密だとかそんなもん全部取っ払って、彼女に素直な気持ちを伝えてやれ!伝えなきゃ何も届かないぞ!」と言葉をかける。

 

さらに、旺太郎は郡次が並樹グループの椅子を狙うために尊氏を脅すネタにしていたビデオテープを踏み壊し、美尊に「今度こそ幸せになって。祈ってる。」と言葉を残し会場を去った。その後、自分の過去の過ちの呪縛から解放された尊氏は美尊に本当の気持ちを伝えた。

 

一方、旺太郎は宰子の元へ。旺太郎は宰子を抱きしめようとするが、3ヶ月前の宰子には旺太郎への気持ちはなく…。

 

それでも旺太郎は幸せを願う宰子に、こう言葉をかける。

 

「好きな男ができたら遠慮なんかすんな。
間違ってもそいつのために道具になるなんて言うんじゃないぞ。
お前ならいつかそのキスを受け入れてくれる人に出会えると思う。
バチが当たっただなんて今は思ってるかもしれないけど、そんなことないからな。
キスは本当の愛を見つけるためにするもんなんだよ。
自分の気持ちを押し殺して、辛くてもいいなんて遠慮すんな。
お前はもっともっと幸せになれんだよ。
だから、クズには騙されるな。
もう一回言うぞ。
俺みたいなクズだけは好きになるな。
二度とお前には会わない。
これで本当にさよならだ…宰子。」

 

自分の名前を旺太郎が知っていることに驚く宰子に、旺太郎は「今までありがとう…」と言葉を残し宰子のもとを去っていった。

 

タイムリープによって人生を狂わせてしまった人々への精算を終えた旺太郎は、たとえタイムリープをしたとしても人生をやり直すことはできない、過去を変えてはいけないのだと気づくのであった。

 

その後、旺太郎は春海のもとに向かい、なぜタイムリープをするきっかけが“キス”なのだろうかと問いかける。春海はその理由は分からないとしたうえで、「でも本当に会いたい相手には会えないんだよ」と答える。

 

キスによるタイムリープの謎は分からない旺太郎だったが、どこか晴れやかな表情で春海を食事に誘う。

 

そして、旺太郎の新たな人生が始まるのであった。

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