市川由衣が映画「海を感じる時」で濡れ場を演じ“清純派”のイメージを脱却！

2018年02月06日 2018年02月20日

2014年に公開された市川由衣主演の映画「海を感じる時」。映画「海を感じる時」では清純派のイメージが強かった市川由衣が池松壮亮との濡れ場を演じ大きな話題に。また、該当の濡れ場シーンでは胸元も露となっており多くの男性視聴者の視線を釘付けにしました。

市川由衣が映画「海を感じる時」で衝撃の濡れ場デビュー

【出典：amazon】

市川由衣と池松壮亮がメインキャストで出演した2014年公開の映画「海を感じる時」。

映画「海を感じる時」は体目的でもいいから愛してほしい恵美子（市川由衣）が体目的でしか愛せない洋（池松壮亮）と出会い女へと目覚めていく姿を描いた作品です。

映画「海を感じる時」で話題となったのが、市川由衣が池松壮亮と演じた濡れ場シーンについて。

それまで清純派のイメージが強かった市川由衣が熱烈な濡れ場シーンを披露し大きな話題となりました。

ある日、新聞部の部室で授業をさぼっていた恵美子（市川由衣）は、そこで先輩の洋（池松壮亮）にキスを奪われ衝動的に身体を任せてしまう。

洋にとっては単なる身体目的だったが、父を亡くし、厳しい母に育てられた恵美子は洋が身体目的であることを知りながらも喜びを感じていた。

恵美子は洋と何度も身体を重ねるようになり、次第に女へと目覚めていく。

やがて、洋は大学へ進学するために東京へ。恵美子も洋の後を追うように東京に移り住み花屋で働き始める。

最初は身体のみが目的だった洋も次第に恵美子を大事に考えるようになるが…。

新聞部に所属する高校2年生。3年の先輩・洋のことが以前から好きで「身体目的でもいいから」と洋に身体を捧げ続ける。父を亡くし、厳格な母に育てられたことから愛に飢えている。

新聞部に所属する高校3年生。由衣に特別な感情はないが、身体だけを求め続ける。高校卒業後は大学へ進学するために東京へ。自分の後を追ってきた恵美子のことを次第に大事に考え始める。

それまで清純派アイドルのイメージが強かった市川由衣が映画「海を感じる時」で濡れ場を演じ大きな話題に。

該当の濡れ場シーンでは、互いに裸姿の市川由衣と池松壮亮が濃厚に交わる姿を披露しています。

市川由衣の“初脱ぎ”となる濡れ場シーンが反響を呼んだこともあり映画は大ヒット。

映画「海を感じる時」は市川由衣にとって清純派のイメージを脱却した作品となりました。

映画「海を感じる時」の濡れ場シーンで“初脱ぎ”お披露目となった市川由衣。

濡れ場シーンではきめ細やかな肌質の胸元が露になっており多くの男性ファンを釘付けに。

胸元が露になっている市川由衣の濡れ場シーンに、映画「海を感じる時」を視聴した男性からは「興奮した！」「美しい！」と鼻息荒い感想が続々と寄せられました。

初々しくも大胆な市川由衣の濡れ場シーンは一見の価値ありです！

映画「海を感じる時」で濡れ場を演じた市川由衣の心境はどのようなものだったのでしょうか。

あるインタビューで、市川由衣自身も撮影オファーを受けた際に肌を露出することについて自問自答する日々が続いたことを告白。

しかしながら、濡れ場を演じることに葛藤はあったとするものの「裸だから見て欲しくないという気持ちはまったくありません」とコメントを残しています。

映画「海を感じる時」で濡れ場を演じ“清純派”のイメージを脱却した市川由衣。

「身体目的でもいい、それでも愛されたい」という不安定で多感な主人公・恵美子を見事に演じられています。

ぜひ、この機会に市川由衣の出演作・映画「海を感じる時」をご覧になってみてください。