ここでは、「耳をすませば」の登場人物ごとに声を担当していた声優をご紹介します。なつかしの「耳をすませば」のストーリーを思い出しながら、気になる登場人物の声優についてご覧ください。

 

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「耳をすませば」のあらすじ

耳をすませば

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まずは、「耳をすませば」のあらすじ・ストーリー内容について振り返ってみましょう。

 

「耳をすませば」の主人公の少女“雫(しずく)”は、図書館で自分が借りる本の図書カードで「天沢聖司」という名前を見つけます。読書量の多い雫ですが、自分が借りるほとんどの本を「天沢聖司」という人も借りているので雫はどんな人なんだろうと気になり始めます。

 

後日、親友の夕子との帰り道で雫がベンチに本を置き忘れたことを思い出し、本を取りに戻るとそこに1人の少年(天沢聖司)が座っていました。その少年が雫に気づくと雫が忘れた本を渡し、「コンクリート・ロード(雫がカントリー・ロードの替え歌としてつくった曲)はやめた方がいいよ」と揶揄します。雫は、天沢聖司について“イヤなヤツ” という印象を持ちます。これが、雫と聖司の出会いでした。

 

ある日、雫がいつものように図書館へ向かう途中の電車で 1匹の猫と出会います。その猫が気になり後を追っていくと、地球屋という 1件の古道具屋に辿りつき、そこで猫男爵の人形“バロン”と店主の西司朗と出会います。実は、西司朗は天沢聖司の祖父でした。そして、雫はバロンを主人公とした物語を書くことを決心します。

 

そんな出会いのきっかけから、雫と聖司の距離は徐々に近づいていきます。

「耳をすませば」の登場人物と声優

それでは、「耳をすませば」の各登場人物と声優についてご紹介します。懐かしの登場人物を思い出しながらチェックしてみてください。

月島雫(声優:本名陽子)

■月島雫

「耳をすませば」の主人公の少女。読書が大好きで、父が働いている図書館によく通っている。図書カードで「天沢聖司」という名前を見つけ、その後天沢聖司と出会い、最初の印象は最悪だったが徐々に目標に向かって進む聖司に惹かれていく。

 

■声優:本名陽子

1979年生まれ。埼玉県出身の声優・女優。4歳の時より劇団に所属し、以降ドラマ・映画・舞台などで活躍。ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」で声優デビューを果たす。

天沢聖司(声優:高橋一生)

■天沢聖司

「耳をすませば」の主人公の雫と同じ中学校に通う少年。ヴァイオリンが得意で、将来はヴァイオリン職人になることを目指している。徐々に雫に惹かれていき、ストーリーの最後に告白する。

 

■声優:高橋一生

1980年生まれ。東京都出身の俳優。舞台・ドラマ・映画での俳優活動が主で、声優としては「おもひでぽろぽろ」「耳をすませば」などで活躍。

月島靖也(声優:立花隆)

■月島靖也
「耳をすませば」の主人公の雫の父。図書館に勤務しており、雫も頻繁に父が働く図書館に通っている。受験勉強そっちのけで物語の執筆に没頭する雫に母と姉が反対する中、父の月島靖也は雫に理解を示し応援する。

 

■声優:立花隆
1940年生まれ。長崎県出身で、ジャーナリスト・作家としての活動が主。

月島朝子(声優:室井滋)

■月島朝子
「耳をすませば」の主人公の雫の母。社会人学生として大学院に通っている。

 

■声優:室井滋
1958年生まれ。富山県出身の女優・エッセイスト。数々のドラマや映画・舞台に出演し、「風の歌を聴け」「竜馬がゆく」「人間失格」などの代表作がある。

月島汐(声優:山下容莉枝)

■月島汐
「耳をすませば」の主人公の雫の姉。大学に通っている。大学院に通う母が忙しい時は、家事などもこなす。

 

■声優:山下容莉枝
1964年生まれ。神奈川県出身の女優・声優。ドラマ・映画・舞台などで活躍し、ジブリ作品では「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「耳をすませば」で声優を担当している。

バロン/フンベルト・フォンジッキンゲン男爵(声優:露口茂)

■バロン
「耳をすませば」に登場する猫の人形。持ち主の西司朗がドイツ留学時代に日本に持ち帰ってきた。もともと恋人の貴婦人の猫の人形がいたが、戦争が原因で離ればなれになってしまった。バロンとは、英語でBaron(=男爵)という意味があり、持ち主の西司朗は男爵と呼んでいる。

 

■声優:露口茂
1932年生まれ。東京都出身の俳優。数々のドラマ・映画に出演し、代表作に「太陽にほえろ!」などがある。

西司朗(声優:小林桂樹)

■西司朗
天沢聖司の祖父で、地球屋という古道具屋の主人。猫の人形“バロン”の持ち主。優しい性格で、夢に向かって進む聖司と雫を応援している。

 

■声優:小林桂樹
1923年生まれ。群馬県出身の俳優。様々なドラマ・映画・舞台で活躍し、計253本の映画出演をした。

原田夕子(声優:佳山麻衣子)

■原田夕子
「耳をすませば」の主人公・雫の親友。野球部の少年からラブレターをもらうも、夕子自身は同じ野球部に所属する杉村という少年に恋をしている。そばかすが特徴的な登場人物で、赤毛のアンの主人公のアン・シャーリーがモデルとなっている。

 

■声優:佳山麻衣子
1981年生まれ。大阪府出身の女優。もともとジブリ作品の大ファンで、「耳をすませば」の夕子役はオーディションで獲得した。

杉村(声優:中島義実)

■杉村
「耳をすませば」の主人公・雫のクラスメートで野球部に所属している。夕子からの想いには気づいておらず、杉村自身は雫に想いを寄せている。野球部ではサードのポジションだが、サードにしては珍しい左利き。

 

■声優:中島義実
1978年生まれ。埼玉県出身。ドラマや映画で活躍後、現在は芸能界を引退している。

「耳をすませば」の登場人物と声優まとめ

ここまでは、「耳をすませば」の各登場人物と声を担当した声優についてご紹介してきました。

 

いかがでしょう?「あの登場人物は、アノ人が声を担当していたんだ!」なんて発見があったのではないでしょうか。

 

この機会に改めて作品をご覧になってみてくださいね!

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