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耳をすませば

1995年に公開されたジブリ映画「耳をすませば」。「耳をすませば」は、主人公の雫が将来に悩みつつ、ヴァイオリン職人になることを目指す聖司との恋模様を描いた作品です。ここでは、その「耳をすませば」のあらすじや結末についてご紹介します。【出典:amazon

「耳をすませば」の作品内容

耳をすませば

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「耳をすませば」は、1995年にスタジオジブリで制作された映画作品です。映画「耳をすませば」は、柊あおいさんの漫画「耳をすませば」が原作となっており、それを近藤喜文監督が映画化したものです。

 

「耳をすませば」のストーリー内容は、主人公の雫が小説を完成させながら、同級生の聖司と恋をしていくというもの。葛藤を重ねながら小説を完成させつつ、聖司との恋愛を通して、徐々に成長していく雫の姿が描かれています。

 

また、「耳をすませば」といえば主題歌の“カントリー・ロード”などストーリー内で流れる美しい音楽でも話題となりました。同作では、音作りにもこだわられており、日本の映画としては初めてドルビーデジタルが採用されたことで知られています。

「耳をすませば」の主な登場人物

耳をすませば

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月島雫(声:本名陽子)

「耳をすませば」の主人公の少女。読書が好きで、父が勤務している図書館に足繁く通っている。図書カードで「天沢聖司」という名前を見つけ想いを巡らせる。

天沢聖司(声:高橋一生)

雫と同じ中学校に通う才色兼備な少年。ヴァイオリンが得意で、将来はヴァイオリン職人になることを目指している。そのため、中学卒業後はイタリアへの留学を考えている。

西司朗(声:小林桂樹)

天沢聖司の祖父で、『地球屋』というお店の主。若い頃にドイツに留学しており、そこで出会った猫の人形“バロン”を店内に置いている。夢を追いかける雫や聖司の良き理解者。

原田夕子(声:佳山麻衣子)

雫の同級生の親友。野球部に所属する杉村に想いを寄せている。そばかすが特徴的だが、原田夕子は『赤毛のアン』の主人公アン・シャーリーがイメージとなっている。

杉村(声:中島義実)

雫と同じ中学校に通う野球部の少年。夕子からの気持ちには気づいておらず、自身は雫に想いを寄せている。

「耳をすませば」のあらすじをストーリーに沿って解説

耳をすませば

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「耳をすませば」のあらすじ①:雫が聖司と出会う

「耳をすませば」の主人公の雫は、よく図書館に通い本を借りていた。ある日、雫は自分が借りる本の図書カードに「天沢聖司」という名前を良く見かけることに気づく。雫は、次第に「天沢聖司」はどんな人なんだろうと気になり始める。

 

後日、図書室で借りた本の寄贈者が「天沢」であることに気づいた雫は、図書室の先生にその人物を知っているか聞いてみるも知らないと言われる。そこに、雫を待っていた同級生の夕子がやってきてしまったため、天沢とは誰なのか分からずに終わってしまった。

 

その後、雫は夕子とベンチに座りながらカントリー・ロードを和訳した歌詞を夕子に紹介し、替え歌でつくった“コンクリート・ロード”の歌詞も店笑い合う。夕子は、そのまま雫に他のクラスの野球部の男子からラブレターをもらって返事に困っていることを相談する。雫が、その理由について夕子に聞くと、同じクラスの野球部の杉村が好きだからという理由だった。

 

雫が夕子と帰り道を歩いていると、雫はベンチに借りた本を忘れてきたことを思い出し、夕子を先に帰らせて本を取りに戻る。すると、そこには雫が忘れた本を読みながらベンチに座っている青年がいた。

 

青年は、その本が雫が忘れた物であることに気づくと本を雫に返し、帰り際「お前さ、コンクリート・ロードはやめた方がいいと思うよ」と揶揄する。見知らぬ青年に遊び半分でつくっただけの歌詞を揶揄された雫は、その青年に『イヤなヤツ』だと思う。

「耳をすませば」のあらすじ②:雫が猫の人形“バロン”と出会う

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雫がいつものように図書館に行くために電車に乗っていると、車内で1匹の猫に出会う。雫が目的駅に着いたため電車を降りようとすると、その猫も同じ駅で降りたため、雫は気になって猫の後を追うことにした。すると、とある店に到着した。

 

雫は、その店で猫男爵の人形を見つける。雫が惚れ惚れと眺めていると、店の主人が現れ、猫男爵の人形がバロンという名前であることや店内の古時計などについて紹介をしてもらう。

 

すると、12時の鐘が鳴り始め、雫は図書館に勤務する父に弁当を持って行く最中だったことを思い出す。雫が急いで店を出て図書館に向かっていると、そこに以前出会った青年が雫が店に忘れた弁当を持って自転車でやってくる。

「耳をすませば」のあらすじ③:雫が杉村に告白される

雫は、保健室で完成したカントリー・ロードの和訳歌詞を友人達に紹介する。友人達は雫のカントリー・ロードの歌詞を高評価し、放課後にコーラス部の後輩達にその歌詞を見せに以降と雫を誘う。でも、雫は用事があるからと断る。

 

雫は、再びバロンと出会った店へと向かった。しかし、店は休みとなっており、窓から店内を覗くとバロンの姿がなくなっていた。それを見て、雫はバロンが誰かに買われてしまったのかと思い残念がる。雫がそんなことをしている頃、夕子は野球部の杉村から声をかけられていた。

 

その夜、帰宅した雫に夕子から電話がかかってくる。夕子の様子に心配した雫が家を出ると、広場に目を泣き腫らした夕子が待っていた。雫は、夕子が自分が想いを寄せている野球部の杉村から、同じ野球部で夕子にラブレターを渡した男子の代わりにその返事を聞かれたことを聞かされる。

 

翌日、雫の元に野球部の杉村がやってくる。放課後の神社で、杉村は雫に夕子が突然泣いてしまったことを相談する。雫は、杉村に「鈍いわね!」と言い、夕子が泣いてしまった理由は夕子が杉村のことが好きだからだと説明する。すると、杉村は自分は雫のことが好きだと告白する。杉村から突然の告白をされた雫は、杉村に友達としか考えられないと応える。

 

雫は、帰宅後に“鈍いのは自分だった” と自己嫌悪する。

「耳をすませば」のあらすじ④:雫と聖司の距離が徐々に近づく

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杉村との一件で落ち込んでいた雫は、思い詰めたように再びバロンがいる店へと向かった。しかし、店は閉まったままで、途方に暮れたように雫が店の前に猫と座っていると、そこに自転車に乗った“あの青年”がやってくる。青年は、その猫をムーンと呼んでいることなどを紹介しながら、店の中へ雫を案内する。そこで、雫は初めてその青年が店の主人の孫であったことを知る。

 

雫は、そこで再び猫の人形“バロン”と再会する。バロンを眺めた後、店の地下に向かうと青年がヴァイオリンをつくっている様子を見かける。雫は、自分の同じ年の青年がヴァイオリンをつくっていることに感動しつつ、一曲なにか弾いてほしいとリクエストする。

 

すると、青年はヴァイオリンをひく代わりに雫も一緒に歌うように伝え、カントリー・ロードを弾き始める。雫が青年のヴァイオリンに合わせてカントリーロードを歌っていると、そこに店の主であるおじいさんが仲間と一緒に帰ってきて、おじいさん達もカントリー・ロードの演奏に参加する。店の地下でカントリー・ロードの小さな演奏会が始まった。

 

演奏が終わると、みんなで自己紹介をし始めた。そこで、雫は初めて青年の名前が「天沢聖司」であったことを知る。その演奏会後の帰り道で、聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学することを雫に話す。

「耳をすませば」のあらすじ⑤:雫がバロンを主人公とした物語を書き始める

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聖司となんとなく距離が縮まった雫。後日、聖司から呼び出されると、まずは2ヶ月間イタリアへ修行をしに行くことが決まったことを聞かされる。さらに、聖司は、図書カードで雫をずっと前から知っていたことや図書室で雫とすれ違っていたこと、雫の隣の席に座ったことがあることなどを雫に話す。

 

聖司からイタリア留学の話を聞かされた雫は、夢に向かって着実に進んでいる聖司とは対照的に、目標が定まっていない自身に劣等感を感じるようになる。そこで、雫も自分がどこまで出来るかを確かめるために、やりたいと考えていた物語の執筆を始めることを決心する。

 

物語の執筆にのめり込んでいた雫だったが、その間に学校の成績はどんどんと落ちていった。ある日、成績について大学生の姉に説教され、母親からも受験という大事な時期に勉強より優先してやることなのかと咎められる。そんななか、雫が図書館で執筆に取組んでいた雫の姿を知っていた父親は、雫の物語の執筆に理解を示し肩を押す。

 

そして、ようやく物語を完成させた雫は、バロンを主人公にさせてもらう代わりに最初の読者にすることを約束していた店の主のおじいさんに物語を見せに行く。荒削りながらも最後までやりきった雫をおじいさんが称えると、雫は何かから解放されたように涙を流す。物語を呼んだおじいさんから猫の人形“バロン”に関する話を聞かされた雫。おじいさんのバロンの話は、なぜか雫が書いた物語の内容に酷似していた。

 

【参考】映画「耳をすませば」のバロンに関する都市伝説!

「耳をすませば」のあらすじ⑥:雫が聖司から告白される

おじいさんに物語を呼んでもらった翌日の早朝、雫が自分の部屋の窓を開けて何気なく視線を下ろすとそこに自転車に乗った聖司の姿が。雫は、急いで聖司の元へと向かった。

 

聖司は雫を自転車の後ろに乗せ、高台へと急ぐ。その高台で、雫と聖司は一緒に夜明けの太陽が昇ってくるのを眺めた。

 

そして、聖司は雫に自分が一人前のヴァイオリン職人になったら結婚して欲しいと告白する。聖司の告白の言葉に、雫は「うん」と小さく頷いた。

「耳をすませば」の結末:雫と聖司のその後について

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「耳をすませば」の結末で気になるのが、「雫と聖司はその後どうなるの?」ということと「杉村と夕子の関係はどうなる?」ということ。この「耳をすませば」で気になるラストの結末についてご紹介します。

雫と聖司はその後どうなる?結婚するの?

「耳をすませば」の結末について最も気になるのが、雫と聖司のその後に関することではないでしょうか?

 

ヴァイオリン職人の修行のためにイタリアで旅立った聖司と離ればなれになった雫、この2人が最終的にどうなるか気になりますよね。

 

残念ながら、映画の中では雫と聖司のその後に関する説明や描写はありません。ですので、ここは「耳をすませば」をご覧になった方それぞれの想像に任せられることになります…。

 

映画内での設定では、雫も聖司も年齢は15歳(中学3年生)です。聖司のイタリア留学は10年の予定ですので、帰ってきた時にはお互いに25歳となっているはずです。

 

25歳になった雫と聖司…再会を果たし、一緒になれるといいですね。

杉村と夕子の関係性に発展はある?

次に、ストーリーの中で一時ギクシャクした関係になってしまった杉村と夕子の関係性についてです。

 

夕子の気持ちに気づけないでいた杉村、そしてそのショックで泣き出してしまった夕子。ストーリーの中盤で、杉村が改めて夕子に謝ると夕子が少し顔を赤くしながら許すシーンがあります。けれども、その後杉村と夕子がどうなったのかが分かるシーンはストーリーの中でありませんでした。

 

この杉村と夕子についてですが、実はエンディングソングが流れている間のシーンで一緒に帰るところが映し出されています。鮮明に顔が分かるわけではないのですが、夕子らしき女の子がほかの女の子と歩いている途中に「ちょっと用事があるから」みたいな雰囲気で立ち止まると、後からその女の子のもとへ杉村らしき男の子が駆け寄ってくるシーンがあります。

 

このことから、杉村と夕子はその後付き合ったのでは?という想像ができます。

「耳をすませば」の見所

「耳をすませば」の見所はストーリー内でいくつかありますが、やはり最後の聖司の雫への告白シーンが一番の見所かと思います!

<聖司の雫への告白シーンのセリフ>

 

聖司「雫、あのさ…俺、今すぐってわけにはいかないけど…俺と結婚してくれないか?俺、きっと一人前のヴァイオリンづくりになるから!そしたら…」
雫「うん。」
聖司「本当か?」

雫「嬉しい。そうなれたらいいなって思ってた!」
聖司「そうか!やった!」

そして、このあと雫が「待って。風冷たい。」と言いながら羽織っている上着で聖司を覆うようにすると、聖司が「雫!大好きだ!」と言いながら雫を抱きしめてエンディングを迎えます。

 

この中学生の2人の甘酸っぱい様子が最高にキュンキュンします!
ぜひ、もう一度「耳をすませば」をご覧になってみてください!

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