
アダムス・ファミリーは、アダムス一家で起こる騒動をコメディカルに描いた映画作品。ちょっと不気味だけど、どこか笑ってしまうアダムス一家のキャラクターとストーリーが病みつきになること間違いなし。
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アダムス・ファミリーのあらすじ
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アダムス・ファミリーの主ゴメズは、行方不明となっていた兄フェスターの帰りを25年間待っていた。
そんなある日、アダムス一家の顧問弁護士のタリーは、借金をしているクレイブン婦人の息子“ゴードン”がフェスターそっくりであることに気づく。そこで、ゴードンをフェスターそっくりに変装させて、アダムス家に潜入させアダムス家の財産を奪う計画を企てる。
アダムス一家は、すっかりゴードンをフェスターだと思い込み歓迎する。しかし、フェスターとは違うゴードンの様子に少しずつ気づき始め、アダムス家の人々は違和感を感じるようになる。
その後、タリーやクレイブン婦人の企てにより、館を追い出されることになってしまったアダムス一家。悲しむ家族のために、ゴメズの妻モーティシアが館を取り戻すために動く。しかし、そこでタリーやクレイブン婦人にモーティシアが捕まってしまってしまう。それを知ったハンドがゴメズにモーティシアが危ないと知らせに行く。
実は、ゴードンの本当の正体はフェスター本人だった。フェスターはバミューダ海域での事故が原因で記憶喪失になっており、自分をクレイブン婦人の息子“ゴードン”だと思い込んでいたのだ。雷で頭を打たれ記憶を取り戻したフェスターは、アダムズやモーティシアを守るために動く…。
アダムス・ファミリーの作品情報
登場人物・キャスト
ゴメズ・アダムス | ラウル・ジュリア |
モーティシア・アダムス | アンジェリカ・ヒューストン |
フェスター・アダムス/ゴードン | クリストファー・ロイド |
ウェンズデー・アダムス | クリスティーナ・リッチ |
パグズリー・アダムス | ジミー・ワークマン |
タリー・アルフォード | ダン・ヘダヤ |
アビゲイル・クレイブン/Dr.グレタ・ピンダーシュロス | エリザベス・ウィルソン |
グラニー・アダムス | ジュディス・マリナ |
ラーチ | カレル・ストルイケン |
ハンド |
スタッフ
監督 | バリー・ソネンフェルド |
脚本 | キャロライン・トンプソン/ラリー・ウィルソン |
制作総指揮 | グレアム・プレイス |
制作 | スコット・ルーディン |
作品データ
作品名 | アダムス・ファミリー |
制作年度 | 1991年 |
上映時間 | 91分 |
制作国 | アメリカ |